今回はフィットネスジムに通いながらスマートウォッチを使いたい方に向けて、選び方とおすすめを紹介したいと思います。
こんな疑問を持っていませんか?
⚫︎ ジムに通ってるけど、スマートウォッチで運動管理をしたい
⚫︎ 何を注意して選べば良いかわからない
⚫︎ どんなスマートウォッチがおすすめか知りたい
もし、こんな疑問があれば参考になる記事だと思います。
私は最初はジムに通っていましたが、行くのがめんどくさくなって途中でムダ金を浪費….
スマートウォッチを上手く使ってからは継続して通えるようになりました!
フィットネスジム通い向けスマートウォッチ選び方
まず、私の経験から重視した方がいい、
フィットネスジムに通う人がスマートウォッチを選ぶポイントを紹介したいと思います。
選び方のポイントはこちら
⚫︎ 重量
⚫︎ 防水レベル
⚫︎ 音楽操作機能
⚫︎ 運動管理・サポート機能
それぞれについて詳細を見ていきます。
重量が軽くて負担にならないか
私が経験した中で「重量」は結構重要です!
特に、ランニングなど激しめの有酸素運動をする方は腕に負担がないように、
重量が軽いスマートウォッチが良いと感じます!
スマートウォッチの重量の平均は約40-50gくらいです。
もっとも軽いスマートウォッチなら約20gがありますので、それくらい軽いと全然付けてる感がありません!
ポイント!
⚫︎ なるべく重量を軽く!平均は40-50gで軽いもので20g。
水泳やシャワーで使える防水レベルか
もし、フィットネスジムで水泳やシャワー、サウナを使いたい方は、「防水レベル」を意識してください。
スマートウォッチのスペックでよく見るのが防水レベル30mもしくは防水レベル50mです。
なるべく、「防水レベル50m」を選びましょう。
私はジムでトレーニング終わった後に、スマートウォッチ装着しながらシャワー浴びてます!
ポイント!
⚫︎ なるべく50mを選びましょう!
音楽を操作できるか
「音楽操作機能」は運動を楽しむ上で個人的にはめちゃ大事です!
ポケットにスマホを入れながら、ランニングしたりウエイトするの邪魔になった経験ありませんか?
音楽操作ができるスマートウォッチなら
スマホを棚やロッカーに置きながら、曲の音量を調整したりスキップをタッチスクリーンで操作できます!
格安スマートウォッチだと音楽操作ができないものがあるので注意してください。
ポイント!
⚫︎ スマホをロッカーに置いて、スマートウォッチで曲を操作!
運動管理がサポートしてるか
ほとんどのスマートウォッチは歩数計、距離、消費カロリーの機能は伴ってます。
それは、格安スマートウォッチを含めて。
ただ、有名ブランドのスマートウォッチなら、
エクササイズ機能があり、ランニングやウエイトトレーニングなどそれぞれに特化した測定と分析ができます。
測定と分析ができると、
その日の目標を設定できたり、記録が見える化できてモチベーションがあがります。
私も目標とそれまでの道のりが見えるようになってジムに通い続けるようになりました。
私は格安より有名ブランドのスマートウォッチが良いと思います!
選ぶポイント!
⚫︎ 歩数計 / 距離 / 消費カロリー以外で「運動・ワーク機能(エクササイズ機能)」が充実しているか
ジム通い向けおすすめのスマートウォッチ
では、今までいろんなスマートウォッチを使っていた経験から、
ジム通いにおすすめのスマートウォッチの「ブランドと機種」を紹介していきます!
ブランドでも機種でスペック・機能が様々なので多いので、「ブランド+機種」で紹介していきます!
Fitbit charge 6
一番おすすめしたいのが、Fitbitの「charge6」です。
「Fitbit」の主な機種は3つほどありますが、「charge 6」は最新で軽いスマートブレスレット型です。
理由としては、他のスマートウォッチと比較して約29gと軽くて、防水レベル50m、エクササイズ機能、音楽操作機能も備えています!
また、Suica機能も搭載しているので、電車に乗る方は仕事や生活にも便利です。
おすすめポイント
⚫︎ スマートウォッチの中で上位の軽さ
⚫︎ 防水レベル、エクササイズ機能、音楽操作機能(Spotify)も可能
⚫︎ Suica機能も搭載
HUAWEI WATCH FIT Special Edition
androidユーザーであれば、「Huawei」の「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」をおすすめします。
理由としては、重量21g で軽くて、運動用に作られたスマートウォッチだからです!
バッテリーも約9日間長持ちし、防水レベルも50m、エクササイズ機能も豊富。
androidユーザーなら、音楽操作機能が使えます。
おすすめポイント
⚫︎ 他のスマートウォッチと比較して、最も軽い
⚫︎ バッテリーも約9日と長持ち
⚫︎ androidユーザーなら音楽操作も使える!
Apple Watch SE (第二世代)
iPhoneユーザーであれば、「Apple Watch SE(第二世代)」がおすすめです。
血圧測定機能が必要でなければ、「Series9」よりも「SE(第二世代)」の方がコスパがいいです。
理由としては、重量は約31-36gほどですが、防水レベル50m、運動管理機能もアプリを追加できるので充実、Bluetoothで繋げば音楽操作もラクちんです。
他のスマートウォッチよりもベルトやウォッチフェイスの種類が多いので、ジム用にアレンジできる楽しさがあります。
おすすめポイント
⚫︎ ジム用にデザインをアレンジして、モチベーションを上げられる
⚫︎ アプリを追加して、運動管理・サポート機能を充実できる
⚫︎ iPhoneユーザーなら連携しやすい
Garmin Venu2 Plus
Garminもいろんな機種がありますが、最新の「Venu 2 Plus」が個人的におすすめです。
費用は高めですが、機能の充実度は最高級です。
防水レベル50m、音楽操作は可能で、運動管理・サポート機能も充実。
ジムに通っている人なら、登山やキャンプ、ゴルフ、スキーなどのアウトドア好きがいるかもしれませんが、Garminは趣味に特化したアウトワークのサポート機能もあります。
ただし、重量が約51gと重いのが難点ですね。
おすすめポイント
⚫︎ ジム+趣味(ゴルフ、登山、キャンプなど)の運動のサポート機能が充実
⚫︎ 機能とスペックはスマートウォッチの中で最上級
⚫︎ Suica機能も搭載しているので、生活も便利
【比較表】各ブランドのスペック+機種
先ほど紹介した「ブランド+機種」の比較表を作りましたので、
ぜひ購入の参考にしてください。
ブランド | Fitbit charge 6 | HUAWEI WATCH FIT Special Edition | Apple Watch SE 第二世代 | Garmin Venu2 plus |
スマホ連携 | iPhone/android | iPhone/android | iPhone | iPhone/android |
重量 | 約29g | 約21g | 約31-36g | 約51g |
防水レベル | 50m | 50m | 50m | 50m |
運動機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
音楽操作 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Suica機能 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
【まとめ】フィットネスジム通いにおすすめのスマートウォッチと4つの選び方!
フィットネスジム向けのおすすめスマートウォッチを紹介させて頂きました。
確かにコスパ重視で1万円以下のノーブランド格安スマートウォッチを買いがちですが、
(私も最初は3,000円-5,000円の格安スマートウォッチをよく購入していた….)
結句愛着がわいて大切に使いたいのは有名ブランドのスマートウォッチでした。
私はフィットネスジム行くのが面倒くさくなりましたが、 スマートウォッチのおかげで目標設定や記録が見えるようになり、ジムに通い続けることができています!
ぜひ、フィットネスジムに通い続けるツールとしてもスマートウォッチを上手く使ってみてください!
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