こんにちは。スマートウォッチを20本以上愛用し続けている、えなブログ(@enavlog)です。
今回はFitbitの最新スマートブレスレット『Fitbit charge5』を購入したので、
スペックや機能、感じたことなどのレビュー中心にご紹介していきます。
こんな方におすすめの記事です。
・Fitbit charge 5のスペックを知りたい方
・機能のレビュー様子を見たい方
・購入検討している方
Charge4から乗り換えましたが、Charge5のスペックが優秀で驚きです!!
・【2023年】Fitbitおすすめ最新7機種を比較!購入経験から機能やスペックの違いを紹介
Fitbit charge5のスペック・仕様
まず、スペック・仕様を見ていきます。
機種 | charge5 |
カラー | ブラック・ホワイト・ブルー |
対応OS | iPhone / android |
画面サイズ | 縦 21.93 × 横14.75mm |
重量 | 29,3g |
防水レベル | 水深50mまで |
充電時間 | 約2時間 |
バッテリー持ち時間 | 約7日間 |
Charge4とスペックの主な違いは、全カラーでSuica機能が使えること。ディスプレイがかなり明るくなったこと!
Suicaやディスプレイは後ほどレビューの様子でお伝えします。
・健康と運動向けに” 軽量でスリムなスマートブレスレット”
・iPhone と Androidでも両方使える
・バッテリーの長時間長持ち
・重量がApple Watchよりも10g軽い
機能でできること
次に、機能としてできることをまとめてみました。
・歩数・カロリー・距離計測
・20種類のエクササイズ機能
・血中酸素濃度計測
・心拍数の計測
・皮膚電気活動(ストレス管理)
・睡眠計測
・スマートアラーム
・月経周期の管理
・Fitbit Premiumの加入で機能拡充
・LINEなどのSNS・メールの通知
・常時表示モード
・着信通知
・Fitbit Pay(Suica搭載)
・スマホを探す
・GPS搭載
Fitbit charge5のコンセプトが「日々のルーティンに新たな視点を」。
格安スマートウォッチと違って機能の充実度は素晴らしいの一言です。
スマートウォッチと違って、重量が軽いスマートブレスレット型なのにSuica搭載しているのが個人的に最大の魅力。
Fitbit charge 5の購入レビュー!感じたこと!
では、実際に購入したレビューを紹介していきます。
こちらが購入して送られた箱。
プレゼントでも喜ばれるサイズ感とデザインだと思います。
付属品
・本体
・充電ケーブル
・バンド(2種類 SサイズとLサイズ)
・説明書
バンド:Sサイズ(130-170mm)、Lサイズ(170-210mm)
※2種類入ってるので、「購入してから合わないっ!」ということはありません。
スリムでシンプルな外観
外観をこのようにスリムなデザイン。
タッチパネルでスワイプとタップで操作していきます。
Fitbit Charge4に比べて、画面がとても明るくて見やすくなってます!
画面も明るく常時表示もできるので、歩数などの目標を確認したいときパッと確認できるのが良い点でした。
防水性のバンド・交換も可能
バンドはシリコン製が付属でついてきます。
肌触りも普通で特に嫌な気分にはなりません。
ベルトが挟んで装着するので、激しい運動しても落ちないのがいいかなと思いました。
もし、ベルトを変更したい場合は純正品のものと交換もできます。
個人的にはカジュアルやレザーバンドが好きですが、
仕事用や防水を考えると付属のシリコンが一番使い勝手が良いですね!
充電・バッテリーが長持ち
大体2時間あれば、マックスまで充電でします。
USB型のアダプター(スマホで使うもの)は付属してませんので、用意してもらう必要ありますのでご注意を。
最大で約1週間のバッテリーが持つのが嬉しいですね!
文字盤の種類が豊富
文字盤の種類も下記のように豊富にあり、専用アプリから変更できます。
実際に変更した文字盤がこちら。
その日の好みによってカスタマイズできる楽しみがあります。
個人的にはもっとカッコ良いデザインが欲しいなと思いました!
LINEの通知が見やすい
メール通知の受け取りももちろんでできますが、
自分でカスタマイズして、専用アプリから通知を受け取りたいSNSのアプリも選択できます。
実際にLINEで通知された時の様子がこちらです。
・通知の長さは4行表示
・絵文字も見える
・スタンプは表示されない
・返信機能はAndroidだけ使用可能
運動機能で健康のモチベーションアップ
歩数計と距離、消費カロリーがすぐに表示されるので、
もっと歩こうというモチベーションが上がります!
自動で血中酸素濃度・心拍数を計測
血中酸素濃度や心拍数も自動で計測してくれます。
装着しておけば、アプリと同期してくれデータとして表示してくれます。
スマホを無くしたら音で探す
生活便利機能としてスマホを探す機能があります。
使ってみると大きなボリュームで鳴るのでスマホがすぐ見つかります!
私はよくスマホをどこかに忘れてしまうクセがあり、スマホ防止グッズを使ってなくさなくなりました!
同じようにスマホを忘れがちな方は、ぜひ下記の記事を参考にしてください。
音楽再生操作機能がない
音楽再生操作機能がないのが非常に残念です。
Fitbit charge4にはSpotifyとの連携ができていたのですが…
睡眠時間と質でスコアを把握
Fitbit charge5を装着したまま寝れば、睡眠時間や質などのスコアを測ってくれます。
計測した数値をアプリで見えるので、もっと早く寝ようとモチベーションが上がります。
実際に使って見て、レム・ノンレムなどは分かりませんが
睡眠時間の精度はかなり合ってると思います!
私は睡眠機能を重視したい方には、Fitbit charge4か5を本当におすすめしています!
・重量が軽いので寝て装着しても違和感がない!
・Apple Wacthと違って充電バッテリーが持続するので、夜に充電がなくなることがない!
・睡眠ステージの最適な時間にアラームしてくれる!
Suicaで電車や買い物が便利に
Fitbit charge5はSuica機能が搭載されています。
Fitbit Pay(Google Pay)で自分のクレジットカードを登録すれば、簡単にチャージができます。
実際に改札や自動販売機で使用した様子がこちらです。
一方で、Fitbitシリーズではオートチャージや定期ができないデメリットもあります。
Suicaの設定方法や使い方、ポイントなどをまとめた記事もぜひ参考にしてください。
まとめ
今回、Fitbit charge5のレビュー記事を紹介させていただきました。
最後に私が感じたメリットとデメリットをまとめました!
・軽くて運動や睡眠機能の邪魔にならない
・ディスプレイが明るくて見やすい
・全カラーでSuica機能が搭載
・運動機能が充実
・音楽再生機能がない
・通話機能がない
・Suicaの定期とオートチャージが使えない
・文字盤のデザイン性が欠ける
音楽機能が搭載して欲しい方は、1つ前のシリーズのFitbit charge4のブラックカラーでもアリだと思います!
charge4はブラックカラーでないと、Suica機能が使えないのでご注意くださいね。
Fitbit charge5とcharge4を比較した記事はこちら。
Suicaの定期券やオートチャージ、グリーン券の購入をしたい方、
音楽操作などアプリをたくさん楽しみたい方は、Apple Watchも良いと思います。
Apple WatchとFitbit のスペックや機能を比較した記事を参考にしてから検討してみてください。
Fitbitシリーズのスマートウォッチ型の「Fitbit sense」もおすすめです!
Suica機能や電子マネー機能に備わったスマートウォッチにこだわる方はこちらを参考にしてみてください。
Fitbitの別シリーズはこちらのレビュー記事を参考にしてください。
コメント