人気スマートブレスレット「Ganriver」が気になっていたので購入しました。
機能面と使い勝手の良さでおすすめしたいアイテムです。
「Ganriver」の基本スペック、機能性と使い方、アプリとの連携、使用したレビューをご紹介していきます。
GanRiverとは
「引用:https://www.amazon.co.jp」
スマートブレスレットの中でもかなり人気で評価の高いアイテムです。
シリーズ化になっており、SW328の新作SW329も販売されています。
デザインはスリムで軽く、運動・健康・便利機能が搭載されたウェアラベルスマートブレスレットになります。
▼が「Ganriver」の基本スペック情報です。
型番 | SW328 |
---|---|
タイプ | ウェアラベル |
製造国 | 中国 |
公式ホームページ | なし |
カラー | ブラック |
重量 | 109g |
充電時間 | 1.5時間 |
連続動作時間 | 約3日 |
充電時間 | 1.5時間 |
対応スマホ | Android:4.3、iOS:7.0+Bluetooth:4.0以上 |
防水 | IP67 |
多様な機能性
次に、「GanRiver」の機能性をご紹介します。
音楽再生機能や、紛失防止、長時間座りアラーム機能など他のスマートブレスレットではない機能があります。
「GanRiver」の特徴的な機能性をまとめてみました。
着信・SNS・メール通知 | LINE、Facebook、twitter、Skype等の通知 |
---|---|
アラーム | 目覚まし、長居座り |
活動量計 | 心拍計、歩数計 |
睡眠 | 睡眠時間、効率時間、深い眠り等を計測 |
カメラ遠隔操作 | Ganriverからタップで撮影 |
音楽再生 | Apple Music、ミュージックと連携して音楽を制御 |
エクササイズ | サイクリング、縄跳び、腹筋、ランニング等の時間、回数を計測 |
スマートブレスレット本体だけでも機能は使えますが、アプリと連携することで更に機能の幅が広がります。
簡単にアプリとも連携できるので、楽しく使うことができます。
では、購入レビューをご紹介します。
「GanRiver/SW328」の購入レビュー
早速、「GanRiver/SW328」を購入しました!
パッケージがおしゃれです。
▼が付属品になります。かなりシンプルです。
- 本体
- 説明書
横にシルバーのラインが入っているデザインです。
幅は2.2cmでスリムなデザインになってます。
手に取った感じもかなり軽く、他のスマートブレスレットより軽く感じました。
ベルトのフィット感が良い!
個人的に「GanRiver/SW328」のおすすめポイントはベルトです。
まず、調整しやすいタイプで、外れる心配はありません。
次に良いのは、フィット感。
凸凹の形をしているのですが、何とも言えない締まりがあります。
ベルトにこだわる方にはおすすめです。
GanRiverの使い方
付属品の説明書はちゃんと日本語対応しています。
説明書通りに進めば、簡単に設定、アプリとペアリング、充電など使い方がわかります。
充電方法
まず、充電方法をご紹介します。かなり簡単で、充電器も不要です。
まず、本体から両側のベルトを取り外します。
ベルトのバックル部分ではなく、本体側を持つと綺麗に取り外せます。
ベルトは無くさず保管し、本体だけを使って充電します。
本体がUSBポートに直接充電できるようになっています。
充電器が不要なタイプなので、充電器を忘れて充電できないという心配はありません。
また、充電時間は1時間半程で、3日間持ちます。
歩数計・心拍計を計測
実際に「Ganriver」を1日身につけて、歩数を計測してみました。
歩数「4687歩」という記録がでした。iPhoneのヘルスケアとほぼ同じ数値だったので、歩数計はかなり精度があると思います。
次に、心拍数も計測しました。
まず、「Ganriver」のディスプレイをタップしてハートマークの画面を長押しします。
長押ししてから数秒すると心拍数が計測されました。
実際にジャンプすると数値も上がったりしました。
スマホとペアリングしてアプリ連携
スマートフォンと「Ganriver」を連携してペアリングしてみました。
まず、説明書にあるバーコードを読み取ります。
読み込むと専用アプリ「8SPORT」のインストール画面にいけます。
インストールしたら、ログイン画面にいきます。
次にBluetoothをONにして、デバイスを探します。探せたらペアリング成功です。
ペアリングが成功すると、時計合わせもできました。自動的に日本の時間に合わせてくれます。
アプリのホーム画面では、当日の「歩数」、「消費カロリー」、「距離」のデータが表示されます。
設定画面では通知機能などを調整できます。
自分が必要な機能を選択できるのもおすすめです。
エクササイズ機能を体験
アプリにあるエクササイズ機能を体験してみました。
▼の運動データを記録できます。
実際に「腹筋」のデータを計測してみました。
何回か腹筋をやりましたが、記録の反応はイマイチでした。上手く反応されません。
ここは改善されると嬉しいです。
エクササイズ機能は個人的にはあんまり使いませんが、欲しい方には良いかもしれません。
ヘルスケアと連携
ヘルスケアとも連携ができます。
ログインした時か設定画面で連携を選択できます。
睡眠計測
睡眠機能も使ってみました。
「Ganriver」を装着して寝るだけで、睡眠データを計測してくれます。
計測してくれたのは、「睡眠時間」、「睡眠効率%」、「深い眠り時間」、「光時間」です。
「睡眠時間」を計測するスマートブレスレットはありますが、「深い眠り時間」を計測してくれるのはあまりありません。
まとめ
スマートブレスレット「GanRiver/SW328」の購入レビューをご紹介させて頂きました。
基本情報、機能性、アプリ連携、レビュー情報は伝えることができたと思います。
「Ganriverのおすすめポイントは以下になります。
・多機能(音楽制御、紛失防止、カメラ遠隔操作等)
・簡単充電
・睡眠計測
好評通りのスペックで、購入して満足でした。
実際に使ってみると良さが分かると思います。
他のスマートブレスレットと比較
他にもスマートブレスレットの購入レビューをご紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。
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