「通勤中や帰宅中につい寝過ごしてしまう。」そんな経験よくありませんか?
仕事でめちゃ疲れたり、飲み会で飲みすぎてしまった時に寝過ごしてしまうんですよね。
余計に帰る時間が遅くなったり、自宅最寄りまでの終電が終わりタクシーで帰ることになったり….
仕事帰りに寝過ごすことが多くてしんどかったのですが、
今では1度も寝過ごすことがなくなりました!
電車で寝過ごさない防止策は?
いままで電車で寝過ごさないための防止策を考えたときに下記の方法を思いつきませんでしたか?
・iPhoneのタイマーでアラーム設定
この方法もあるのですが、到着時間を逆算して
時間を設定するのがめんどくさいですよね。
次に思いつく方法はこちらです。
・イヤホンとアラームアプリで設定
確かにイヤホンなら他人に迷惑をかけませんが、
本来聞きたい車内アナウンスが聞こえなくなります。そもそも音だけで起きれるなら解決してますしね。
AppleWatchとアプリ「ツクツク」の連携が寝過ごし防止に最適!
では、私が電車やバスでの寝過しが1度もなくなった防止方法をご紹介します。それはこちら。
Apple Watch とアラームアプリの連携
Apple Watchなら音ではなく、振動でアラームしてくれるので目覚めてしまいます!
そして、Apple Watchと連携ができるアプリがあり、それが「ツクツク」というアプリです。
「ツクツク」は到着したい駅の前で通知してくれる寝過ごし防止対策アプリです。
・目的地周辺で通知
・アプリを起動しなくても自動アラーム機能
・通知回数を自由に選択できる
・スマホとApple Watchの通知どちらも対応している
スマホの通知だと今までに気づかずに寝過ごした経験があるので、Apple Watchとの連携は有り難いです!
実際に「ツクツク」を使用した様子
仕事の出張で訪れた愛知県の豊橋駅→名古屋駅に帰宅する際にApple Watchと「ツクツク」を使用して乗車した場面を紹介します。
出張帰りの遅い時間で眠い眠い…..
豊橋駅 ⇨ 名古屋駅 (約50分)
乗車時間長すぎなので、寝て過ごしました。
ただ、電車に乗る前に、スマホのアプリ「ツクツク」で目的地である「名古屋駅」を登録
「Apple Watch」から通知が来るように設定。乗車後、名古屋駅に到着2〜3分前くらいで、下記の通知がきました。
2〜3分の間に8回同じ通知がきて、
バイブレーションで起こしてくれます。
Apple Watchの停止ボタンを押すまで通知が止まないので嫌でも起きてしまう!
・設定がいらない
・Apple Watchだと腕からくるバイブ振動なので気付きやすい!
・アラーム音ではないので、音で他の人の迷惑にならない
・iPhoneを閉じていても通知してくれる
Apple Watchは5秒間の間隔で通知、iPhoneの場合は2秒間で通知されます。
Apple Watchとアプリ「ツクツク」の連携方法
次に「Apple Watch」と「ツクツク」の連携方法を紹介していきます。
約5分で「登録〜設定」まで簡単にできますよ!
・到着駅を検索
・「ウィジェットApple Watchで表示」をオンにする
・スマホの「ツクツク」アプリをインストール&登録をすれば、Apple Watch内のアプリに自動的に登録されます。
あとは、電車に乗って目的地の手前で
Apple Watchからの通知が来るのを待つだけ!
【まとめ】電車で寝過ごさない!Apple Watchの振動と最適アプリで起きれるようになった話
今回、電車で寝過ごさないための対策として、スマートウォッチとアプリ「ツクツク」を連携した様子を紹介させていただきました。
最後に「ツクツク」と他のアプリと比較したメリットとデメリットをまとめ。
・目的地の設定だけで自動お知らせしてくれるので単純操作
・スマホとApple Watchの通知どちらも設定できる
・定期ルートを場所・曜日・時間で設定して自動化できる
・駅名か地名が分からないと設定できない(地図から設定できない)
・スマホやApple Watchのバッテリー消耗が早い
・広告が多め
新幹線での移動が多い方はこちらの記事も参考にしてみてください。
電車での通勤や店舗などで使える電子マネー搭載のおすすめスマートウォッチはこちら。
寝過ごしだけでなく、スマホも忘れやすい方はこちらもぜひ参考に。
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