「スマートブレスレットってアプリと連携するみたいだけど、スマホがない時に使えるの?」
と疑問の方へ。
結論を言うと、使えます!
ただ、使える機能は限られるので、どんな機能が使えるのかをご紹介していきます。
スマホがない時に、使える機能!
スマートブレスレットをいくつも集めてる私が、スマホがない時に使える機能を詳しくまとめました。
歩数計は計測可能!
まず、1日に何歩歩いたかを計測する歩数計の機能は使えます。
スマートブレスレットを着ければ、自動的に計測されます。
スマホがない時でも画面をタップすれば、すぐにリアルタイムの歩数を確認できます。
ただ、週や月の統計をデータで管理することは、アプリでしか確認できません。
消費カロリーや距離を計測可能!
歩数計と同様に、スマホがない時でも、消費カロリーや距離も計測可能です。
ただ1日のデータしか計測できません。
日付が変われば、データは初期化します。
心拍計や血圧計は計測可能!
スマホがない時でも、リアルタイムの心拍数や血圧計を計測できます。
好きなとき、好きな場所で画面をタップすれば数秒で確認できます。
記録したい方は、アプリとの連携をおすすめします。
長時間座り注意機能
長時間座り注意機能は、スマホがなくても使えます。
事前にアプリで、通知を設定しないと行けないかもしれません。
1時間以上座りっぱなしだと、振動でお知らせしてくれます。
この長時間座り注意機能は、スマートブレスレットによってない商品もあります。
スマホがあれば、使える機能
ここでいうスマホがあればというのは、Bluetoothを接続し、アプリと連携をしている場合のことです。
各計測機能をデータで記録できる!
スマホがあれば、歩数や消費カロリー、距離、心拍数、血圧計など、1日の計測したデータを管理できます。
アプリで見ると、グラフで分かりやすく見れたり、過去のデータと比較できたりできます。
通知機能!
Bluetoothでスマホと接続できていれば、振動による通知機能が使えます。
アプリであらかじめ、着信やLINEやメールなど通知してもらいたい機能を選択します。
Bluetoothで接続できなければ、連絡が来ても通知されません。
睡眠機能!
睡眠時間やノンレム睡眠、レム睡眠のデータを見るには、アプリで見なければなりません。
スマートブレスレットを着けて寝て、朝スマホで確認するイメージになります。
まとめ
スマホがない時に使える機能を紹介させて頂きました。
▼で、簡単にまとめ。
- スマホがなくても、1日の歩数計、消費カロリー、距離数は計測できる
- スマホがなくても、リアルタイムの心拍数や血圧計は計測できる
- スマホがなくても、長時間座り機能が使える
- スマホがあれば、1週間や1ヶ月の統計データが確認できる
- スマホがあれば、通知機能や睡眠機能が使える
ぜひ、スマートブレスレットを選ぶ参考になれば嬉しいです。
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