スマートウォッチのメリットは、運動意識が上がる、健康思考になる、生活が便利になるなどが挙げられます。
では、デメリットはどんな点でしょうか?
今回は、逆にスマートウォッチを購入して気づいたデメリットを5つまとめて見ました。
スマートウォッチのデメリット5つ
良さと悪さは紙一重ですが、個人的に感じているデメリットをご紹介します。
1、充電をしなければならない
スマートブレスレットやタッチスクリーン型のスマートウォッチなら充電が必要になります。
通常の時計の電池タイプと違うので、充電し忘れなどがあると利用できません。
そこがデメリットになります。
また、旅先などで充電器を忘れてしまうと辛いです。
スマホと同じように、こまめに充電する習慣をつけることが大切になります。
しかし、ハイブリッド型のスマートウォッチなら充電がなくなる心配はありません。
通常の時計と同様の電池交換になります。
ハイブリッド型のスマートウォッチに興味がある方は、【2018年版】おすすめのハイブリッドスマートウォッチ7選!でご紹介しているので参考にしてください。
2、精度は完璧ではない
機能の完璧を求めてしまいますが、必ずしも精度は完璧ではありません。
使用して感じることは、歩数計の制度かなり高いです。
数えて見ても歩いた分、しっかりデータ管理されます。
しかし、心拍数や血圧計の精度は高いとは感じません。
スマートウォッチには、「医療用としてではなく、あくまで参考値として使って欲しい」と謳っています。
私も全て信じるわけではなく、あくまで参考値として使っています。
完璧な精度も求めない方が良いです。
3、設定に時間がかかる
スマートウォッチを購入してから、アプリをインストールしたり、自分の個人情報を登録したり設定に時間がかかります。
だいたい15分くらいあれば完了しますが、
最初はつまづくかもしれません。
また、どのアプリを通知機能に設定するのか、見方はどこなのか、迷います。
使い方を紹介してるサイトを見たり、やりながら慣れるのが良いです。
4、どのスマートウォッチにすべきか迷う
最近、スマートウォッチが増えています。
どれにすれば良いのか迷ってしまいます。
私はずっと集めているので、なんとなくわかりますが、最初は分からないかもしれません。
個人的なおすすめは、安価なスマートブレスレットを最初に使ってみることです。
安いのなら1500〜4000円程で購入できます。
まず、スマートブレスレットを購入して、どんなものか試してみてください。
良ければ、少し高価なブランドのスマートウォッチを使ってみると良いです。
安価なスマートブレスレットは、【2018年版】おすすめ11選!スマートブレスレットを徹底比較!でご紹介しています。
5、Suica対応のスマートウォッチが少ない
個人的に欲しい機能が、Suica対応です。
「AppleWatch3」ならSuica 対応をしていますが、他のスマートウォッチはその機能がありません。
電車をよく利用する側としては、ぜひいれて欲しいのですが。
Sonyのスマートウォッチ「wenaシリーズ」では、電子マネー決済の機能があります。
Edy決済もあり、かなり便利です。
【電子マネー】簡単楽チン!スマートウォッチでEdy決済機能を体験して見た!でスマートウォッチを使って、電子マネー決済をしている様子を紹介しています。
Suica対応のスマートウォッチが販売されたら、すぐにでも購入したいです。
まとめ&メリット
スマートウォッチのデメリットを5つご紹介しました。
まとめると、
・精度は完璧ではない
・設定に時間がかかる
・どのスマートウォッチにすべきか迷う
・Suica対応のスマートウォッチが少ない
になります。
今回はデメリットをまとめましたが、メリットもたくさんあります。
では、メリットをまとめているので、ぜひ参考にしてください。
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